クラファンは何が起きるか分からない

こんにちはー。
ご無沙汰していました。


昨日11/30(火)に最終日を迎えた、とあるクラウドファンディングに少しだけ応援をさせて頂きましたが、そのことで思ったことがあったので。


1 スパート力
クラファンでよく言われる、「ラストスパート力」。
把握していた感覚はありましたが、威力を再確認。

目標金額  :250万円
実施者      :個人
最終日2日前:100万円未満(40%未満)
結果             :締切1時間前に達成(2日で60%追い上げ)


なかなかのスパートでした。

達成の一報を深夜に聞き、ほっとしました。
ほっとしたのには理由もあります。


2 繋がり
私事ですが、実施者が、2年前(2019年)頃、個人的に非常にお世話になった方だったので、気が気ではありませんでした。

看護の仕事をしつつ、夜は関西方面の飲食店の仕事もされていた友人ですが、
そのお店に通って楽しい話色々していたのが当時の自分達でした。

それなりに話し込む時もあったし、関西離れるとの知らせ聞いた時も、できる形で
送り出したいな~と思って、友人と画策して「サプライズ送別会」を開いたことがあります。

その後、元気に過ごしているかなあとは思いつつも、連絡を取るとかの接点がなかったのですが、今回は応援することにしました。


3 挑戦するのはどこまで行っても人物である。

個人、250万、ALL or NOTHING 形式。
これは、中々シビアな条件です。
クラファン慣れしている訳でもなく、手探りの挑戦だったようです。


私は諸経緯から、クラファンに挑戦する友人のプロジェクトページを確認することがあります。「けちな買い物客」目線で率直な意見を、コメントすることが多いです。

「お金には限りがあるからすんなりとは出せないけど、別の形で貢献できれば…」という動機があります。


今回は個人に対する応援でした。
一方、組織で主催するクラファンであっても、そこには「担当者」がいます。
「その人を応援したい」と思えるかで、熱の入り方って違うような気がします。


4 進捗の見せ方
制作系のクラファンでしたが、金額だけではなく、「制作予定物が、現在の応援金額でいくつできるか?」を明示する見せ方だった点も、一見していいなと思った点なので、挙げておきます。

 


表題の通りですが、最後まで何かする、これができる人物・組織が、目標を達成しやすいということをお伝えしたいと思います。

件の友人の制作活動、これからが本番なので引き続き応援しつつ、本日はこの辺りで。
ではでは~。