つり銭型寄付について雑感

こんにちは~。
本日はこのテーマについてのもやもや感について。


寄付したいと思えるところには寄付している私ですが、その傾向が増えると、「ついで寄付」に敏感になります。


改まって寄付しているところよりも、ずっと金額が小さくて済むのに、レジ横の募金箱にはなかなか寄付する気がおきないです。
正確に言えば、「寄付には目的が大事」と、知れば知るほど、つり銭型寄付ができなくなりました。


敷居を下げるという意味では、「身近に募金箱がある」ことは有効だと思います。
透明なものも多いので、寄付の集まり具合も買い物とかしているとよく見る機会があり、集まっている以上は、意味がある形式だと思います。

ではなぜ、15円20円前後でも、現在の私は募金箱に入れないのか…。


うーむ。送金の報告はともかく、送金後の成果の報告をお客さんに知らせているお店は、あまりないのが原因かもしれないですね。
川田はお金出すならそこは知りたいし、前者と後者は似て非なるものという率直な意見も持っています。


もう一つ。
こうした形式の募金箱は、多くの場合、送金先が「多くの人が知っているところ」になっています。お店には不特定多数の人、色々な関心を持っている人が来るので、あまりニッチな団体は選びにくい。

いかにも「公式」っぽい寄付先って、私あまり得意じゃないので、毎回あまり魅力的に映っていないのかもしれないです。

 

大組織への寄付に対して少々懐疑的な川田ですが、さて今後どう思考していくか。
引き続き学習していければ。

ではでは~。