情報のアンテナ張りとしての読書の話+実践の話
こんにちはー。
土日少し飛ばしましたね。
引き続きゆるりとファンドレイジングのこと書いていきたいです。
情報のアンテナ張りとしての読書の話+実践の話を。
1 読書の話
普段の仕事しながら、ファンドレイジングに関心を持っている私ですが、関心を持ち続けるためには、定期的に読書をして関心や情報感度を高めておく必要性は思います。
「ながら読書」は、私はあまり頭に入ってこなくて、短時間でも「読書する」という形で読書した方が、読んだ部分は頭に入ってきます。
→ 寝そべって読んだら十中八九途中で寝ます。なので椅子に座って読むか、
体を動かしたいなら躊躇なく立ち読みもします。
(外出歩きにくく、ただでさえ運動必要ですしね!)
「習慣付けが難しい」という場合は、「起きた瞬間」も狙い目ですよ。
全く頭が回っていない分、「私は読書が苦手」というバイアスもかかっていないので、「とりあえず何か本を開く・数ページ読む」というのも手だと思います。
興味ある章から「飛ばし読み」を推奨します。
前から順番に読むこと、という決まりはないです。その本の一番面白そうなところから読む方が、本を好きになるのでお勧めです。
2 実践の話
加えて、本で得た知見をアウトプットすることにも取り組まれてはいかがでしょうか?
・書評レポートを書く
・本の感想を友人とシェアする
・何か行動を提案している本なら、その行動を始める
といったところでしょうか?
読書のための読書ではなく、ステップアップのために読書はあると思っています。
ファンドレイジング関係は、特化した本は数冊といったところですが、
・お金関連、投資関連
・マーケティング
・営業
・心理学関係
等々、関連する分野まで広げると一気に膨大な数の「参考図書」を得られる分野です。
何らかの形で、気になっている本を入手して読み、行動に繋げてみませんか?
今日はここまで。
ではでは~。