アニュアルレポートを通じての同時代感(団体を知った時以前)

某、現在では日本を代表する国際協力NGOの、だいぶ前のアニュアルレポートを読んだ。2008年度の年次報告書(発行はたぶん2009年)である。

この頃は、四国地方にある某国際協力NGOの学生部に加入し、どちらかと言えばガリ勉気質だった学生川田が、実際の行動を通じて世界との繋がりを経験し始めた時期にあたる。


この頃、東京にこの団体があることはまだ知らなかった。


その後、学校を卒業してから、色々なところでこの団体の名前は見聞きするようになり、現在の知名度がつくられてきたが、この頃は、アニュアルレポート読んだ限りではまだ試行錯誤の段階で、うまくいかなかった試みの結果も、レポート内で記載されていた。


私は私で、3年ぐらい続けていた学生部の活動の、最初の1年くらいはうまくいかず、毎日のように何かは嫌になっていたが、なんやーかんやー言いながら、卒業まで継続できた。

 

知らないところで、よく似た時期に、悩みつつも共に、「何かを思い、行動していたんだな」と思い、改めてこの団体を近く感じました。

 

・東京に拠点
・2008年以前に設立
・現在は有名NGOの一角

さてどこでしょう?
気になる方は色々なNGO検索してみてください。


少し趣向を変えてみました。
ぼちぼち記載、引き続き進めます。ではでは~。