7回話題に触れる

こんにちは。
本日は「セブンヒッツ」理論についてです。

【目次的な】

1 テレビの連続ドラマについて思うこと

2 その上でクラファンに寄付した時の経験談

 

1 テレビの連続ドラマについて思うこと
年4クールあるテレビのドラマ枠。
ほとんどのドラマ、連続7回は毎週決まった時間に放送されますよね。
 (実際には10話くらいが多い)

セブンヒッツについて考えた時、こんなことを思いました。

1話  関心or習慣で視聴
2話~ 1話見て関心持てなければ視聴中止

    (なので多くの場合1話より視聴率下がることが多い)

 

ここで視聴継続するとします。

・週を追うごとに、そのドラマの主人公を近く感じる。
・7話目くらい(ドラマとしても後半に入る)になると、

 「最終回では主人公が、いい結果を得られるといいなー」と思い出す。

  思い入れがぐっと上がるのである。
   →その後、後半のストーリーまで見届けることが多い。


こう考えると、セブンヒッツ理論は「確かに!」と思った面も大きいです。
実際、1話~6話までを全て見て、7話目以降パタリと見なくなった、過去のテレビドラマ、というのが私自身もあまり経験がないので、コミットの観点からは、「7回目の接点」というのは一つのキーかもしれないです。


情報発信をシリーズ化(1つのテーマで、多数回記事を執筆する)のであれば、7回以上継続するといいかもしれないです。

 

 

2 その上でクラファンに寄付した時の経験談
某団体のクラウドファンディングに寄付したことがあります。
・関西に拠点
フェアトレード事業

この時のクラウドファンディングでは、担当者の方が進捗記事を更新(担当者としての苦労話を含めて)していたのですが、面白い(深い)ので、読み込みました。
クラファン期間後半で過去記事がたまっていた状態なので、一気に読みましたが、この時まとめて読んだのがちょうど7記事前後(確か7記事だった)でした。
近さと当事者性を感じたので、応援したくなり結果として寄付しました。


1記事だけだと薄いので、そのプロジェクトを深く知り、読んだ人間の共感を促すには、改まった形の情報発信は7回くらい行った方が良いかもしれないですよ~。

 

 

という呼びかけをした上で、今回はここまで。
ではでは~。